2020-05-13 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○武田国務大臣 検察権が行政権の一部であることから、検察官の権限行使が全国的に均斉かつ適正に行われるようにするためのものであると思います。
○武田国務大臣 検察権が行政権の一部であることから、検察官の権限行使が全国的に均斉かつ適正に行われるようにするためのものであると思います。
○階委員 その全国的に均斉のとれた、均一に行われるようにするために、どういう方策がとられていますか。
このような仕組みにより、検察権の行使が全国的に均斉かつ適正に行われているところでございます。 その上で、黒川検事長の検察官としての豊富な経験、知識等に基づく管内部下職員に対する指揮監督が必要不可欠であり、当分の間、引き続き東京高検、検察庁検事長の職務を遂行させる必要があるため、引き続き勤務させることとしたものでございます。
一方、検察権というのは行政権の一部でございますので、この検察官の権限行使が全国的に均斉かつ適正に行われるようにすることが大事でございます。
○森国務大臣 検察官同一体の原則は、検察権が行政権の一部であることから、検察権行使の均斉と適正を図るため、上司の指揮監督に服させるなどというものでございます。一般の行政機関においても、個々の職員が上司の指揮監督に服することなどは同様でございます。検察官はその点において一般の行政機関の職員と異なることはなく、検察官同一体の原則は検察官の勤務延長制度の適用と何ら矛盾するものではございません。
○森国務大臣 検察官同一体の原則というのは、検察官が行政権の一部であることから、検察権行使の均斉と適正を図るため、上司の指揮監督に服させるというものであり、検察官同一体の原則は、一般の行政機関と同様、個々の職員が上司の指揮監督に服することなどは同様であると解釈をしております。 検察官は、その点において一般の行政機関の職員と異なるところはなく、検察官同一体の原則は検察官への……(発言する者あり)
また、検察官同一体の原則についてもお示しになりましたが、これは、検察官が行政権の一部であることから、検察官の権限行使が全国的に均斉……(発言する者あり)
したがいまして、受入れ人数枠の変動が大きくなり過ぎないよう、常勤職員数が四十一人から五十人の受入れ機関については五人、三十一人から四十人の受入れ機関は四人とし、変動幅を抑えたきめ細かな均斉化を図った結果として、受入れ人数枠が現行より増えることとなるものでございます。 このように、受入れ人数枠の均斉化は、安定した技能実習制度の適正な運用に資するものであると考えております。
○糸数慶子君 有識者懇談会の報告書では、実習実施機関の受入れ人数枠の均斉化として、これは、常勤職員数が五十人以下の場合について、三十人以下は三人、三十一人以上四十人以下は四人、四十一人以上五十人以下は五人までという提案もなされています。これは、優良な機関でなくても受入れ人数増を図ることにもつながり、ただでさえ問題山積みの現状のまま、単なる拡大を許容するものとなっています。
技能実習生の具体的な実習の内容の例でございますけれども、例えば、繊維・衣服関係の職種であります紡績運転職種、その中での、糸をよる合撚糸作業という実習では、業務用の糸のパッケージを材料にいたしまして、専用の機械を用いまして、二本以上の糸を引きそろえて均斉なよりをかけて強度の大きい糸や特殊な風合いの糸などの製作を行い、天然繊維あるいは化学繊維といった紡績糸などを製造している作業がございます。
行政機関に対する権限付与規定のみが突出しており、非常に均斉の取れていない法案となっているという気がいたします。 秘密指定の方法とその有効期間についてでございますが、法案第三条に定める指定方法は、まず別表が広きに失し、特定性に欠けるのではないかと考えます。
する検察官の事務を自ら取り扱い、又は他の検察官に取り扱わせることができるということにしておりまして、独任制ではございますが、それぞれのその独任制の検察官が訴訟活動等の行為を行おうとするときにはこの指揮監督に付されるわけでありますし、場合によっては事務引取り移転権ということで取扱いを取り上げられてしまうということはあり得るというような形で、検察官同一体の原則という形で、行政としての一体化といいますか均斉化
その一方で、検察権の行使が全国的に均斉に適正になされることは国民の基本的権利義務にかかわる事柄で極めて重要でございまして、検察同一体の原則として、個々の検察官はその上司の指揮監督に服し、また、検事総長、検事長または検事正がその指揮監督する検察官の事務をみずから取り扱い、またはその指揮監督するほかの検察官に取り扱わせることができることとされております。
現在、運輸省におきまして、運政局を中心に陸海空の均斉のとれた交通体系の構築という検討を全省的にやっておるわけでございますが、ぜひ委員の皆様方にもいろいろと御指導をいただきたいと思っております。 新幹線について申し上げますと、御承知のように、基本計画では山陰の新幹線もあるわけでございますし、第二の中央新幹線ということもございます。
それからもう一つは、基盤的防衛力構想の中でも後方支援の体制を含め、均斉のとれた防衛体制ということがうたわれておりますけれども、これが果たして十分だろうか、私は疑問に思います。人の問題ということを防衛庁長官も言われましたけれども、もう人が集まらない。なぜそうなっておゐかということを考えないといかぬと思いますね。自衛隊の宿舎にしてもまだまだ低い水準です。
○国務大臣(海部俊樹君) 均斉と調和のとれた社会の発展を考える中で、特に国民生活の質の向上を目指していかなければなりません。消費者の立場に立って物を考えるというのも大切な視点の一つだと考えております。
特に、今御指摘の戦略兵器削減交渉に関して基本合意が達成されたことは、均斉のとれた戦略核大幅削減を目指すSTART条約署名への道を開くものでありまして、私としてもこれを歓迎いたしております。また、米ソ通商協定が署名されるに至ったことも、二国間の経済関係を改善しようとする両国の意欲のあらわれとして私は注目をいたしております。
つまり、基盤的防衛力の構想のあれは脅威に対応したものではないんだ、脅威とは別の要するにコンパクトだけれども均斉のとれた防衛力をつくるんだということだったと思うんですね。
○斉藤(斗)委員 大臣のプロフィールを読まさせていただきますと、「彫りの深い顔、均斉のとれた体は若いころ乗馬やボクシングで鍛えた故か。」
そういったものを適当にその要件の中で均斉のとれた形にして、それで強靱かつ柔軟なエネルギー供給構造をつくり上げるということが認識でございます。それで原子力につきましては、そういったベストミックスを考えるとしても、やはり今後の基軸エネルギーとして当面二〇〇〇年には少なくとも五千三百万キロワット、全体から見て約四〇%の割合になるわけでございますけれども、そういうことを決めたという次第でございます。
これもやはり全国的に均斉のとれた人事行政を行うためには、それぞれの裁判所にそれぞれの人事権を与えるのではなくて、ある程度集権的な形をとった方がいいのではないか、こういう政策的な配慮に基づくものであったのではないかというように考えております。